ダラダラと長く書いちゃうぞ〜。
ひとまず自分の考え方の誤りについては整理が付いたつもりなんですけど、やっぱりひとつだけ許せないことがあって。
いじめられた側の人間が「自分に一切の非がない」と思い込んでいることがどうしても苦手なんですよね。
今になってやっと分かったけどぼくは「いじめられる側の人間が苦手」ではなくて「いじめられた原因についてまったく考えられていない人間が苦手」なんすね。
難しいことだとは思います。辛い思いをしたのに、その上で自分の非を認めるというのは。
しかもその「非」に関して、本人は悪意をほぼ確実に持ち合わせていないのが惨いところだと思います。
自分から「非」に足を突っ込んでいる訳ではなく、むしろ持ち合わせた「非」から脱する行為が抜け落ちているパターン。
いじめられている最中にそんなことを考えていたら本当に精神が危険なのでやめて欲しいですし、大人になっても振り返ることが出来ないのは仕方の無いことだと思います。
でもやっぱり、自分にそういう経験がないから「少しは考えてみてほしいけどな……」と思ってしまうところがあります。
友達にも決して少なくないのですが、ここの整理がついていて「自分にも非があったなぁ」って振り返りが出来ている人は本当に、本当に偉いと思います。すごすぎる。
いっぱいちゅき♡