ストゼロを免罪符にしてポエミー自分語り日記書くんだぞ。
今日ひさびさにアンチクロロベンゼンを聴いて変な気持ちになっちゃったのが嬉しかったので、それについてのはなしです。
中学時代にパラジクロロベンゼン/アンチクロロベンゼンを聴いておかしくなっちゃったってことはしばしば呟いているんだけれど、具体的にはそれをキッカケに反抗期と厨二病と「モテたい」という気持ちまでも重なって、急にワルぶった人間になっちゃったワケです。かわいいね。
この時期にワルに憧れて人生がおかしくなるのはオタクあるある(もしかして男子あるある?)だと思っていますが、微温湯少年もその1人だったってこと。
もう人生なんて本当にどうでもよくて、その場が楽しけりゃいいやって感覚でした。
しかし、何が起きたのかわからないけれど今の微温湯は真っ当に会社員をやって立派に自立して生活しちゃっているわけで、こうなってしまえばもう後はおもんないまま死ぬだけだなと思っていました。
そんな中、今日ひさびさに件の曲を聴いて…変な気持ちになっちゃった。
当時は夜更かしをしてベンゼンを聴いて自分に浸って気持ちよくなっちゃってたのが、今は酒を飲んで部屋を暗くして自分に浸って気持ちよくなっちゃっていて、あまりに何もかもが変わっていない。
確かに思い返せば、14の自分に逆張りと多少の羞恥心を足しただけの人間だな。
つまりはあれからずっと変わらずに「人生なんてどうでもいい」と、口先だけではなく心の底から確かに思っていて、それはつまり目先の毎日をしっかりと楽しむことが出来ているんだな…と。
うれしいことだね。
更にはもうすぐ25にもなるのに「ワルになりたい」みたいな幼稚でバカすぎて目も当てられない事を未だに考えているわけで、でもそれは個人的には"微温湯"の解釈一致なのでなんだかニッコリってわけです。
そんな精神状態なのにちゃんと就職して4年半も社会に溶け込めているのは、一重に微温湯の要領の良さでしかないんだよな。
フン…………育ててくれた親に感謝🙇♂️✨。
ところで、もちろん厨二病も全然治っていないので未だにバケモノになりたいんだよな。VRCHAT始めたら美少女のアバターじゃなくて、腕がいっぱいあって獣頭のバケモノアバターとかで活動したいマジで。いやいっそ美少女のバケモノがいいな。
結論:人外美少女キャラになりたい。