2022 06 09

僕の中での"イジり"のルールについて、ついつい不安定になりがちなので日記ついでの備忘録。

 

 

 

ぼくはめーちゃめちゃに"イジり"が大好きで、ぼく自身もイジられるのはめーちゃめちゃ大好き。

と言った具合にイジり超肯定派人間なのだけれど、暗黙のルールは人類みな共有すべきだと思う。

 

普通の人はそのルールを相手の反応なんか見ながら幼少期に学ぶのだけれど、ごく一部のおばかは成長のレールから足を踏み外すせいで社会問題になっちまうんだよな。

 

 

 

個人的にそのルールのいちばんは「相手が自虐しているもの以外はイジらないコト」だと思う。

 

本人も普段から自虐ネタとして扱っているならば、イジりに反論するルートも、逆に共感して自虐ネタにもっていくルートも、イジり側、イジられ側共にユーモアとして扱いやすい。

 

一般的にイジりのネタとして扱われているもの(友達いないとか……?ハゲとか!)も、本人の自虐より先にイジってはいけない。

これは気を抜くとやりがちなので注意。

 

 

自虐ネタとして使ってるのに、そこをイジられてキレるやつ人間向いてないから早く辞めな。

 

 

あと、執拗に攻めすぎるとだんだんとただの悪口になるので、無駄に長引かせないようにしたいね。

この場合はキレてもいいと思います。臨機応変てやつ。

 

 

 

要は

「本人が気にしているフリをしている」もしくは「本人が気にしているけれどユーモアにする気持ちの方がデカい(気にしているけれど些細、ちゃんと気にしているけれどユーモアへ持っていきたい気持ちがデカすぎる、の両方を含む)」場合でのみイジりが成立して、これ以外は悪口か虚無にしかならないはず。

 

 

 

ところで未だに全然確立できていないのが、Twitterでの個人宛でない(主語が個人名でない)イジりのルール。

簡単に言い換えるならば"偏見"ってやつか。

 

今考えてみても頭の中が霧だらけすぎて何にも正解が見えてこない。

 

ユーモアとして十分すぎるほどには機能することがプラス。

フォロワーの把握出来ていない弱点をついてダメージを与えてしまう可能性があることがマイナス。

 

これらをちょうどよくバランス取れる着地点が見当たらない。

 

誰か教えてください。

 

 

 

そもそも最初からバランスなんて無くて、ハイリスクハイリターンのユーモアなのかもしれないけれど。