昨日の日記を書き忘れた。
理由は簡単で、一日中めちゃめちゃ忙しく遊んでいたから。
だから、まったく反省していない。
その方がいいに決まっているから。
インターネットと同じだ。
それをする暇もないほどに忙しいことがいいに決まっている。
そして今日は暇なので日記を書いている次第である。
かなしいね。
そもそも日記に書くことすらない日ばかりだな。
だれかの、特に人目につかないところで書いている日記って何を書いているんだろう。
それこそアナログのノートに書き記しているようなやつ。
その日にあったちょっとしたこととか、他人の愚痴なんかを書いていたりするんだろうか。
今日あった、ちょっとしたことってなんだろう。
なにもないな。
松屋でご飯食べたら肉増量25%なのに気づかなくてめちゃめちゃフードファイトしたことくらいかも。
あと、おっさんがデケェ声でごちそうさまでしたを言えていてえらかった。
これは半ば偏見なのだけれど、管理職のおっさんは食べ方は汚くない代わりにごちそうさまでしたが言えない。
肉体労働のおっさんは食べ方が汚いかわりにごちそうさまでしたが言える。
完璧なおっさんはどこにいるんだろう。
松屋にはいないだろうな。
悪い言葉だが、程度の低い店には程度の低い客が集まるのは仕方がない。
そういったマナーの悪さに苦手意識があるならば、文句を言う前に自衛するととっても気が楽になる。
たまにオシャレなお店でもおっさんがきったねぇ食い方で暴走していることがあるので、それに関してはもう警察に突き出していいと思う。
一生、焼肉ライクで安い肉食ってろ。
オタクは何故か食事のマナーについて口うるさい。
これもインターネットではそれが正義とされているせいだろうか。
その一方で、実際にオタクと食事をするとマナーの粗さが割と目につく。
鏡の前で食事をする人なんてあまりいないから、気づかないのは仕方がない。
ぼくはモニターの前で食事をするので鏡替わりにはなっているけれど、たぶん自分では気づくことの出来ない癖がたくさんあるのだとおもう。
普通の人間は他人に対してその粗さを指摘したりなどしないから、ぼくは一生その癖とつきあって生きていかなければならない。がんばろう。
箸の持ち方の綺麗さには圧倒的な自信があるので、対戦よろしくお願いします。
おかあさん、綺麗な箸の持ち方を教えてくれてありがとう。