2023 04 17

・オタクの止まらない自分語りは、若い女性の話について行くために若者の話題を取り入れておきたいおじさん(若い女性というのは、娘だったり、まぁ…他にも色々あったりするが)への需要と、妙にマッチすることがある。

→それに甘えたオタクくんがハキハキと捲し立てているのを見ると、妙に不愉快な気持ちになるものである。これは勝手に不愉快になっているこちらが悪いのであろうが。

→40代のおっさんにはまず伝わらなさそうなapexやスマブラの話をしているオタクを見ると「いや、さすがにもう少し相手を考えた方が良くない…?」と心配になるし、おっさんもおっさんで(もしかしたら怒るに怒れないだけなのかもしれないが)微笑を浮かべながら必死に話について行こうとしているのは、僕の目にはどことなく滑稽な様子に見えてしまうものである。

 

→ちなみに、おっさんが若者に趣味やその話題を押し付けようとする様子は、これとは比べ物にならないほどに目が当てられない。反面教師として忘れずに生きていきたい。気をつけよう。

→なお、その趣味に関するエピソードがぶち飛んで面白いみたいなパターンもあり、この場合はいくらでも話すことが一般的にも許される傾向にある。パワーこそが正義である。