レトロゲーム界隈を眺めていると、話題や興味がファミコンやメガドライブのまま止まっているおじさんがよく目に入る。
こわい。
ゲーマーとしてではなく、コレクターとしてゲームと付き合っているからそうなっているわけで、別に時代に取り残されたわけでは無いんだろうけれど。
しかしついついゲーマーとしての目線で見てしまうので、かなり異質の存在として写ってしまう。
ごめんねおじさんたち。
おじさんたちは何も悪くないよ。
僕はコレクター気質がまっったくの皆無なので(そもそも所有欲というものを理解出来ずに生きている)、僕達は似ているようで完全に別の趣味に生きているんだよな。
熱量の矛先にあるモノは同じなのに、熱量の種類が違いすぎる。おもしろいね。
今おもったけど、もしかして積みゲーをたくさん増やしているのはコレクター気質からと勘違いされていたりするんだろうか。
マジで消費が追いついていないだけです。たすけて〜。