2022 02 03

①ー③

 

今日はグラフィックのおはなし。

 

 

やはり、スーパードンキーコングを語る上で外せないのはグラフィックの話です。

 

 

当時のハード性能では有り得るはずのないグラフィック美になっています。

 

 

何やら目には見えないレベルの光の点滅を利用して、本来出せるはずのない色味を表現しているらしい。どういうこと?

 

起動直後のニンテンドーのロゴ表示の綺麗さだけでも、他のSFCソフトとは明らかに一線を画しています。

 

 

もちろん現行のハードと比較すると鮮明さでは劣るのですが、ベタ塗りのような少し深めの色合いはドンキーコングの世界観に非常にマッチしており、妙にクセになります。

 

 

今でもなおドットの世界が愛されていることと理屈は同じですね。