2022 12 05(裏)

今日はコロナワクチンの話もします!

→『あんまり触れない方がいい話題』に触れまくる日。

 

不安を与えそうなので先に自論だけ抑えておくと『実在するかもしれないワクチンによる死の可能性か、コロナ重症化による死の可能性の選択(+ワクチンを打たないことによる社会的リスクの考慮)』である。

 

↑が微温湯の考えなことは忘れんといてね。

 

周りを見ていると「まぁ打っときゃいいか」くらいの気持ちで打っている人もたまにいて、それは確かに反〇クチンの方々が言うところの『盲目的』であるとは思う。

(僕もいろいろ考えた結果、まぁ打っときゃええよ…とは思ったけど)

 

まぁこの話はどのルートを辿っても「ワクチンに危険性はあるのか」という話に行き着くと思うのだけれど、このテーマを難しくしているのには訳がある。

 

先に実際のデータの話をすると「まぁ、たまーにワクチン打ったあとに死んでるヤツがおるな」くらいの数値が出ている(ソースは……めんどいです…)。

ただこのデータから見るに母数に対して死者が少ないので「たまたまワクチン打ったあとに死んだだけやろ笑」という意見がごもっともなのである。

いわゆる『ワクチンとの関連性』の話になる。

 

じゃあ問題ないかと言われると、後者の意見は推測でしかないので100%とは言いきれない。

ここで期待されるのは国からの「関連性ありませんでした」の一声だけれど『なかったものの証明』はめちゃくちゃ難易度が高いので、現状ではそう簡単に出すことができないままでいる。

 

てな感じで、鶴の一声が無いうちは"確率"の上でしかワクチンの安全性、引いては『ワクチンを打つか否か』を語ることが出来ない状況であることは違いない。

 

…というところまででやっと"確率"の話に辿り着いたけれど、シンプルに数字だけで考えれば圧倒的にワクチンを打たないほうが死亡率が高いので、まぁ打った方がいいよね笑。という考えに落ち着いたわけである。

 

なんか偉そうに書き連ねたけど、多くの人は恐らくほぼまったく同じ考えのプロセスを踏んで、ワクチンを打つ結論に至ったんじゃないかなと思っている。

 

逆に「怖いから打たない!」なんて考えも、まぁ間違ってはいない。

確率でしか考えることの出来ないテーマな以上、正解がない。

 

一つだけ正解なのは、何がなんでも子供にはワクチンを打たせてあげることなんだよな。親の考え方は自由だけど、それに従うしかない子供がコロナで死ぬのはあんまりすぎる。

この問題を解決できるのは親自身でしかないので、いち早く安全性が担保され、ワクチンを受ける子供が増えることを祈っています(いい終わり方)。

 

ちなみに僕は3回目のワクチン摂取に接種券を忘れて受け損ねたタイミングでコロナに罹患して死にかけました。気をつけようね。

 

 

※ついでに補足すると

ワクチンを打ったあとに死亡しているケースについて「まぁたまたまだろ笑」という考えもあるけど「もともと身体弱い人があの高熱に耐えられないように、実際に身体の相性みたいなものがあったりしてもおかしくないよなぁ」という考えもある。

まぁとにかくデータがないとお話にならないのだよな。

 

ワクチンの接種証明が無いと受けられないサービスについては、その姿勢を全面的に肯定することは出来ないな〜とも思っている。

そもそも症状を抑えるためのワクチンなわけだし、まぁ結果として咳が抑えられるぶん感染リスクは減るけれども……なんかなぁ…という感じ。

まぁ多数派の安心を担保するために少数派が犠牲とされるのは、そもそもこのテーマに限ったことではなかったね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このくらい空白あければ何書いてもいいかな…。

もののついでに、急に右翼で陰謀論者みたいなこと言うんですけど、コロナウイルスに関する中国の責任って結局どうなったんだろ。

これに関しては結構わかりやすく有耶無耶にされた気がする。

まぁそもそも中国が原因なのかというところからハッキリしないので、陰謀論の枠組みは超えていないけれども…。

もともとオカルトが好きなので、そういう意味で興味があるな、という話でした。