先に言ってしまうと、ぼくは人をいじめる時、人に暴力を振るう時、人に説教をする時にしか得られない快感の充電がなくなった時、インターネットで暴走して乾きを満たしている。
よくYouTubeで海外のmemeを見たりするんですけど
これは僕に限った話ではないはずで、Twitterなどで誰に向けたわけでもなく意見や怒りを発信することは、上記の快感を得るために他ならないことを心にしっかりと留意しておくことが大事である。
何故、自分がそんな発信をしているのか分からないままだと自暴自棄になりがちである。
結局、memeの中でも動物の動画が一番面白いんですよね
このように、人間の脳は悩みやストレスを抱えると勝手に解決策を編み出して無意識下で実行しようとする。
しかし冷静でなければ、不満のある状態を自覚することすら難しい。
また、その不満を解消するための行動は理屈的に考えると非常に不可解な場合が多く、脳の理性を司る部分は本質とは別の合理的な理由を当て嵌めようとする。
人間がコメディにおいて動物に勝てていないの悔しくないですか?
更には行動自体への罪悪感から、ついつい都合のいい理由を付けて合法化する方向で思考が働いてしまっている。
これらの要素が複雑に絡まり合って、根本的な理由である不満に後から気付くことすらできない。
人間vs動物のおもしろ選手権しよう!
自分の脳がどんな不満を抱えていて、どんなプロセスで対処法を編み出して、結果どんな行動に結びついているのかが自覚できないからこそ、心理学という学問は長い歴史の中で発展してきたとも言えるだろう。
こうして不満の原因も分からず、結果の行動にも納得がいかないまま事が進むと、最悪の事態が起きる。
もちろん審査員にも犬とか猫とか、なんならキリンとかまでたくさん動物を起用しちゃおう
自分の心が理解できない事へのストレスで、頭からもう一度同じ道筋を辿ってしまう。
これが何度も何度もループし、少しずつ精神が擦り減っていく。
こわ!
お笑いコンテストを見て、Twitterとかでめんどくさい評価を書いてそうな動物ってキツネかもな
どうせこのまま長く書いても抽象的な話しかしないので結論を急ぐと、悩みやストレスの解決法について考えるくらいなら先に答えを学んで知っておくべきである。
もしくは実際に問題へ直面して悩むより、先んじて答えを出しておくのが良いのではないだろうか。
こう言う時っていつもキツネとかヘビが損な役回りになりますよね
俺はお前らの味方だからな
お、ワニもこっちおいで
みんなでいっしょに缶蹴りしてあそぼっか!
悩みの多い人は心が弱いのではなくて、正解を知らないだけ…なのかもしれない。いや、流石に言い過ぎですかね。
そうして始まった缶蹴りは、気付けばいつのまにか全ての動物、全ての人種、全ての国籍が集まっているのでした。1人も涙を流すことなく。1人も飢えに苦しむことはなく。。。
いや缶蹴りでそんなに人数がいたら鬼が号泣するやろ!!
\ドッ/
Tom continues to unfairly chop the eyepatch of a love cartoonist in my dream basement. This is an accusation.(トムは私の夢の地下室で恋愛漫画家の眼帯を不当に切り刻み続けています。これは告発です。)
パワー