自分の子供の精神疾患をTwitterのbioにデカデカと書き連ねている母親、全然気持ちがわからなくて怖い。
批判の意味での分からないではなく、どういう理由があってそのプロフィール設定をしたのかが本当にわからない。
精神疾患のある子供を育てている自分を褒めて欲しい説が自分の中では最有力なのだけれど、そうあって欲しくなさすぎる。
てかそもそも生まれて数年の子供を精神鑑定に出すなよ。
知らない方がいいに決まってるだろ。
そんなことはさておき
お笑い芸人・空気階段のもぐらは子供の出生に関してこんなことを言っていた。
「自分の物語が終わった」
「俺はもうサブキャラ。主人公が変わった、って思った。息子に迷惑をかけないようにどう良いサブキャラでいくかっていうことを考えている」
本当にいい言葉だと思う。感動させられてしまった。
親のあるべき形をあまりにも鮮明に言語化している。
自分の物語を終える覚悟で子供を迎えられている親が、いまの日本にどれくらいいるだろうか。
ただでさえ独身率は増し、代わりに少子化が進み、金の無いバカばかりが子供を作ることでなんとか次の世代を保っている現状、かわいそうな子供は増えていく一方なのかもしれない。かなしいね。
でもマジで子供がいなくなっちゃうのでバシバシ子供は育てて貰わないと困っちゃうのが難しいところ。
とりあえず、障害者と高齢者は子供を産むのをやめましょうね。